会計士、税理士をお探しの方

今の税理士さんにこんな不満はないでしょうか?
話がむずかしくて、気軽に質問等ができない雰囲気がある。
相続の相談をしてもいつも後回しにされる。
依頼をしても対応が遅く時間がかかる。スピード感がない。
会社のIT化を積極的に提案してくれない。
年額の報酬が仕事と比較して高い。
税務調査時に、税務署サイドの意見に同調する傾向がある。
申告期限ぎりぎりまで税額がわからない。
話がむずかしくて、気軽に質問等ができない雰囲気がある。

「今年の売上高売上総利益率は○○%で、総資産当期純利益率は○○%、総資産回転率は~」
こんなこと言われても。と思ったことはありませんか?

中小企業と大企業の大きな違いは事業内容の幅広さです。
大手の販路は北米、日本、中国、ヨーロッパ、東南アジア等色々ありますし、事業内容も実に多岐にわたりますし、決算のポイントってとても複雑です。 しかし、中小企業の事業内容はそんなに複雑ではないので、利益が思うほど伸びない理由も赤字のポイントも基本的には単純です。 当事務所では決算内容について、簡単な言葉で説明させて頂きますし、わからない所はお気軽に聞いてください。

相続の相談をしても後回しにされる。

「そろそろ相続の事考えたいなぁ」
「はいわかりました」
といってこのまま何カ月も音沙汰なし。
こんなことないでしょうか?

税金でも実は簡単なものと難しいものがありまして、相続税って難しいものの典型です。 税制自体も難しいのに、どう分けるか、家族の間で揉めたりするリスクもあって話はさらに複雑になります。
こんな経緯もありまして、資格のない補助者さんがこれをきっちり片付けるというのはとても困難ですので、後回しにされているのが原因です。
私自身相続で家族が困った経緯もあって、この資格をとったというのもありますので、お客様の側にたって、幸せな相続になるよう対応させていただいています。

依頼をしても対応が遅く時間がかかる。

「銀行に試算表提出しないといけないので、お願いします」
二週間連絡なし
こんなことはないでしょうか?

この業界の平均年齢は60歳前後です。京都だと西陣織の職人さんの平均年齢が65歳なんて聞いたことがありますが、それよりヤングですがなかなか高齢化の進んだ業界です。メールの使い方がわからない方が結構いらっしゃるので、連絡手段の主役がFAXだったりもします。
私は基本的に仕事のメールや連絡は即にレスポンスをするようにしています。
但し、難しいお話ですと、十分な下調べが必要になるので、二、三日程度頂く事があります。

会社のIT化を積極的に提案してくれない。

実家の家業を手伝おうと帰ってきたら未だに紙ベースで伝票を作っていてびっくりした。そんな若い後継者の話を聞くことがありますといいますか、その現場はまさに見たことがあります。

私は経理って所詮コストがかかるだけで、直接お金を産んでくれるものではないと思っています。確かにちゃんとした決算書は未来のヒントをくれるものです。 しかし、それがより安く実現できるのなら、安い方法を使った方が間違いなく良いと思います。 紙ベースは論外ですが、クラウド会計を使ってお決まりの処理は機械にやらせてしまって、お金を生み出すための時間をもっと確保しましょう!

年額の報酬が仕事と比較して高い。

最近事業内容をリストラして、経理の処理内容も少なくなったのに年額の報酬は変わらない。
こんなことはないでしょうか?

どんな商売をしていても、取引先のほうから『料金下げますよ』なんて話はしてくれませんよね。
例えば住宅ローンを借りていて、最近は金利がどんどん下がってきていますが、20年前に固定金利で借りた住宅ローンを銀行から『契約しなおしたら利息さがりますよ!』なんて言っては来てくれません。自分から他の銀行に出向いて借り換えの手続きをして初めて低い金利でのローンに借り換えられます。
これは税理士の世界でも同じです。わざわざ『報酬下げますよ』と言ってくれる人ってあまりいません。 もし不当に高いなと思ったらぜひご相談ください。お見積り、初回相談は無料です。