先日コピー機のリース代を支払い終わりました。
5年間のリース契約を結んでいたのでこの丸太町に来てから5年たったようです。
よくよくこの5年間を振り返ってみると
京都の町は結構変わったなぁと思います。
最初に名刺を作ってもらった印刷屋さんは確か2年目くらいにホステルになりました。
その時はそういう流れなのかしらとちょっと寂しく思ったくらいなんですが、
その後も宿泊施設ばかりができてきました。
特に去年、一昨年位がすさまじかったように記憶しています。
出版社のビルがホテルになり、近所の家が何個か宿泊施設になり。。
『なんか工事してるやん』となると9割以上の確率でホテルか宿泊施設という異常事態。
しかもホテルを作ってる主体によくありがちなのが各地の電鉄会社とかでした。
絶対土地感覚ないのにガツガツと作っておられるのには衝撃です。
日中関係が冷え込んだらバシバシとつぶれるような気が致します。
5年前はここなら買えるかもなんて思ってた不動産とかも、
もう買えたもんじゃねえなという水準になってしまいました。
普通の人が逆立ちしても住めない町になっちゃって少し寂しい次第ですねぇ。。