月別アーカイブ: 2017年6月

不動産投資はやりすぎ???

サラリーマンの副業というのが少しずつ受け入れられるようになってきました。 僕が最初に働いたときは副業禁止って契約書に書いてあった気がします。 副業をするなんてありえない!!という社会の雰囲気もあったように思います。 そんな中で不動産投資が結構流行っているような気がします。 不動産投資ってググるとサラリーマンの副業みたいなページが出てきます。 大抵賃貸不動産を借金して買う的な話です。 話を少し前に戻します。 二年前に相続税が増税されまして、なんとなく増税怖い的な地主さんが結構おられまして、 相続対策で賃貸マンションを建てるのが結構ブームだったように思います。 今でこそ工事中ってなってたら旅館かしら??と思いますが、 二、三年前は工事中ってなっていたら賃貸マンションが建つことが多かったように思います。 建てておられる方の殆どが余命宣告をされたわけでもな・・・続きを読む

MBOとIFRS ②

テクニカルな話から入ったので本題まで書けませんでした。 さて、のれんの処理が日本とIFRSでなんとなく違うのはわかって頂けたでしょうか? 日本はマイルドに消す。IFRSはオールorナッシングで消すという事が分かってくれたらうれしいです。 ようやく本題に入れます。 M&Aの手法の中でMBOという方法があります。 まぁどんな方法かというのは割とどうでもいいですが、以下の通り バッと上場株式買い占めて非上場にする →業績をグイーンとあげる →業績が上がってるので株に高い値段がつく →もっかい上場して、株を売ってぼろもうけ!! こんな感じです。 その方法を使うと先ほどののれんが出てきます。株を買い占めてますからね。 さて、こんな方法を使った身近な会社がスシローとすかいらーく(ガストとかバーミヤンの親玉)です。 どちらも上場→非上場→再上場という流れをとっていま・・・続きを読む

MBOとIFRS ①

個人的にはあまり好きではないIFRS 国際会計基準といいまして、日本の会計基準とちょいちょい異なることがあります。 結構話題になるのはのれんの処理です。 資産100億、負債50億の会社を買収した時、純資産は50億円ですが、たいてい50億では買えないわけです。 仮に150億円かかったとします。このときは100億円がのれんというものになります。 ここでです。 差額の100億円であるのれんは資産とされます。 諸説ありますが超過収益力であるみたいに言われることが多いです。 もうけるパワーと言えばわかりやすいでしょうか?? この儲けるパワーを日本基準では20年以内(何年にするかは企業が決めてOK)で費用にします。 謎なもんをずっと資産とするなって話ですね。 結婚するときに『預金幾ら持ってる??』と聞いた際に 『預金は10万円しかないけど、儲けるパワーは300万円だ・・・続きを読む