2020年の東京オリンピックまでは!!!なんてフレーズ聞いたことありますよね。 2020年の東京オリンピックまでは民泊ビジネスはイケるだろう。 2020年の東京オリンピックまでは不動産はあがるだろう。 まぁそれが本当になるのか嘘になるのか僕は全く知りませんし、 誰も知らない中で適当に言っているだけでしょう。多分。。 さて、そんな中2020年以降に結構起こる確率が高いのがタイトルに書いたのが2022年問題です。 恐らくなんのこっちゃと思われるかたも多いでしょうし、僕も最近知った話です。 概要のかいた記事はこちら。 町の中にあるぽつっとある畑である生産緑地は 税金はとても優遇されているけれども、転用の難しいがちがちの規制にしばられています・・・続きを読む
不動産投資はやりすぎ???
サラリーマンの副業というのが少しずつ受け入れられるようになってきました。 僕が最初に働いたときは副業禁止って契約書に書いてあった気がします。 副業をするなんてありえない!!という社会の雰囲気もあったように思います。 そんな中で不動産投資が結構流行っているような気がします。 不動産投資ってググるとサラリーマンの副業みたいなページが出てきます。 大抵賃貸不動産を借金して買う的な話です。 話を少し前に戻します。 二年前に相続税が増税されまして、なんとなく増税怖い的な地主さんが結構おられまして、 相続対策で賃貸マンションを建てるのが結構ブームだったように思います。 今でこそ工事中ってなってたら旅館かしら??と思いますが、 二、三年前は工事中ってなっていたら賃貸マンションが建つことが多かったように思います。 建てておられる方の殆どが余命宣告をされたわけでもな・・・続きを読む
MBOとIFRS ②
テクニカルな話から入ったので本題まで書けませんでした。 さて、のれんの処理が日本とIFRSでなんとなく違うのはわかって頂けたでしょうか? 日本はマイルドに消す。IFRSはオールorナッシングで消すという事が分かってくれたらうれしいです。 ようやく本題に入れます。 M&Aの手法の中でMBOという方法があります。 まぁどんな方法かというのは割とどうでもいいですが、以下の通り バッと上場株式買い占めて非上場にする →業績をグイーンとあげる →業績が上がってるので株に高い値段がつく →もっかい上場して、株を売ってぼろもうけ!! こんな感じです。 その方法を使うと先ほどののれんが出てきます。株を買い占めてますからね。 さて、こんな方法を使った身近な会社がスシローとすかいらーく(ガストとかバーミヤンの親玉)です。 どちらも上場→非上場→再上場という流れをとっていま・・・続きを読む