先日コピー機のリース代を支払い終わりました。 5年間のリース契約を結んでいたのでこの丸太町に来てから5年たったようです。 よくよくこの5年間を振り返ってみると 京都の町は結構変わったなぁと思います。 最初に名刺を作ってもらった印刷屋さんは確か2年目くらいにホステルになりました。 その時はそういう流れなのかしらとちょっと寂しく思ったくらいなんですが、 その後も宿泊施設ばかりができてきました。 特に去年、一昨年位がすさまじかったように記憶しています。 出版社のビルがホテルになり、近所の家が何個か宿泊施設になり。。 『なんか工事してるやん』となると9割以上の確率でホテルか宿泊施設という異常事態。 しかもホテルを作ってる主体によくありがちなのが各地の電鉄会社とかでした。 絶対土地感覚ないのにガツガツと作っておられるのには衝撃です。 日中関係が冷え込んだらバシ・・・続きを読む
基礎控除の過去
もう少しで確定申告の時期なんですが、 ふと基礎控除ってなんなのかなと思って調べてみました。 どんな経済活動をしていようが、とりあえずこの基礎控除は使えます。 どんな人にもこの控除を使えるというのなら、 最低限度文化的な生活を営めるだけ=生活保護の支給額 となっていれば納得感があります。 であれば、所得税は最低限度文化的な生活を営める以上のお金に対してかかりますよという事ですね。 けど38万円ってなんやねんとなります。 月3万円ちょいで生活ってどう考えても無理です。 一応昔は参考の献立や散髪代とかいろんなものを考慮したうえで、 基礎控除が決まっていたようです。 個人のブログから引っ張ってきたので数字が正確かは微妙ですが、 昭和35年はサラリーマンの平均月収が18500円位で基礎控除が9万円だったそうです。 サラリーマンの月給5か月分位=基礎控除み・・・続きを読む
ソフトの利用料と勘定科目
割とどうでもいい話ではあるのですが、 ソフトウエアとの関係性が最近変わってきております。 以前はなんでもですが、使いたいソフトがあればそれを買って終わりでした。 後はちょっとしたアップデートがちょろちょろと発生したりはしておりましたが。 ところが最近マイクロソフトのオフィスでも月額課金での利用にシフトしていたり、 会計のソフトでもクラウドで月額利用料がかかるみたいなタイプが出てきております。 買って終わりから利用する分だけ月額課金になってきてるんですね。 今までの買うタイプでしたら、買ったときにソフトウエアに計上して、減価償却するという形で処理してました。 この月額課金タイプのお金を何費にすればいいのかいまだになんかピンときません。 新しく勘定科目を作ればよいのでしょうが、そんなに金額が多額にもならず、 なんか新しく科目作る意味があるのだろうか的な事・・・続きを読む