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業務委託とサラリーマンと

先日業務委託とサラリーマンでどちらが得かという話を書いていましたので、

その続きを書いてみようと思います。

まず給与収入が600万円の人を想定します。その方がサラリーマンとして普通に働く場合と、業務委託として働き先日記載した法人を作って社保を節税する仕組みをした場合の比較をしてみます。

結果は以下の通りです。

社保の減額について

確定申告も今日で一区切りという感じです。

確定申告期に入る前に同業の方との私的な飲み会がありました。

その中で結構盛り上がったのが社保の話でした。

僕自身は先月までは税理士国保に入っておりまして、自分でも損しているのは分かっておりました。この保険は加入者の世帯の人数×年齢(40歳以上は介護保険があるので高くなる)という単純な方法で算出されます。

不思議センス

この位の時期でしょうか。 税制をどうしようかなんて話がよく出てきまして、 前回新聞に載ってた話はしれっと流れて、配偶者控除とか酒税の話に収束しそうな雰囲気が出てきました。 結局特に変わりなしという所ですね。早い話。 で配偶者控除は150万円まで使えるよ!!というのが普通の一般ピープルに関係ありそうに思えます。 拡充するという事は恐らく、『パートの方もっと働いて!!』というメッセージではないかと考えられます。 制度の詳細は出てませんが、税制としてはもっと稼ぐインセンティブを日本人に与えるという事です。 その一方、前も書いたような気がしますけれど、社会保険に加入すると手取りが思いっきり減ります。 その基準が大企業だと106万円とかになるそうです。 多少クレバーな人は社会保険の壁を意識して恐らく働くと思うので、 配偶者控除に変化を加えても無駄ではないかと個人的・・・続きを読む